無限世界・過去の伝説編

名を消されし者

・男はなぜ大罪を犯したとされ、名前まで消されたのか?

不機嫌なセアは、嵐と花の宮殿に

夢幻時イノラのとある領域にたたずむのは、不機嫌な美女。

永劫回帰獄ネザーメアの戦士

男の過去と女たちの陰謀を除けば、これは全ての始まりとなる出来事。

月の悪女は解き放たれる ※イラスト有り

・屈指の悪女とされる月と陰謀の女神イシュクラダと、名を消された男の出会いの物語。

アーラスの陥落

・名を消された戦士を呼び出したのは、傲慢なる光の帝国に囚われた闇の少女。これは光の帝国の謎の滅亡の物語。

船の民の記憶

・無限世界において最も進んだ文明を持つに至った民族は、この複数世界の外に出んと試みる。

炎を抜けて

・神々の罪を探す黒炎の戦士は遂に恐ろしい陰謀の尾を掴む。しかしそれには、五大元素の荒れ狂う領域を戦い抜けなくてはならない。

アスギミリアの戦い

・神々の罪、そして船の民の絶望。八十億もの天使の軍勢の前に現れたのは、巨大な破壊神と黒炎纏う戦士だった。

美しき割譲、永遠の蒼い城

・『アスギミリアの戦い』を終えた戦士に至高の神々が下した提案は、言うなれば美しき割譲。それはもう一つの世界に匹敵する。

ある戦いの果て

・そして長い時を経て、戦士は再び眠りに就く。冷たくも暖かな涙と共に。

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